真庭市議会 2021-09-09 09月09日－03号
こういった状況の中、２学期が始まり、学校感染を心配する保護者の方もおられます。授業については、十分な感染予防を行った上で通常授業を行っているようです。学校での感染拡大を心配するとともに、感染力の強い変異株対策として、学校での不織布マスク着用を推進していただきたい。 テレビ報道等を見ていても、まだまだ布マスクやウレタンマスクを着用する方が多いことを感じています。
こういった状況の中、２学期が始まり、学校感染を心配する保護者の方もおられます。授業については、十分な感染予防を行った上で通常授業を行っているようです。学校での感染拡大を心配するとともに、感染力の強い変異株対策として、学校での不織布マスク着用を推進していただきたい。 テレビ報道等を見ていても、まだまだ布マスクやウレタンマスクを着用する方が多いことを感じています。
そういった給食の簡易給食というようなことも、学校感染の中でどのように教育委員会としては考えておられるでしょうか。 ○議長（小田康文君） 答弁を求めます。 三ツ教育長。 ◎教育長（三ツ宗宏君） 庄司議員おっしゃったように、現状の感染状況、また地域の学校の状況、大きな学校なんかについては食べる場所も分けたりをしております。今の状況で簡易給食で給食時間を短縮するというようなことは考えておりません。
また，本市が作成している学校感染症の手引きにおきましても，感染症予防の具体的な方法として，手洗い，うがい等水道を利用する対策を重点的に示しております。 しかし，現在の学校・園にございます蛇口では，あけた水栓を，手を洗って，その使用後閉めんといけません。そうすると，ばいばい菌じゃないけど，ばい菌がついた手で水栓をあけます。それで，洗って，きれいになった手で，またばい菌がある蛇口を閉めます。
本市が作成している学校感染症の手引き（平成26年３月）におきましても，インフルエンザ，感染性胃腸炎等の予防の具体的な方法では，手洗い，うがいなど水道を必要とする対策を重点的に示しておられます。しかしながら，水道の蛇口は手であけ，手で閉めます。その際，手洗い，うがいの手に，きれいにこうして洗うんですよね，洗っても蛇口をまた閉めるときに，もとの蛇口をさわるんです。